光健の有機マカ成分
★100gあたりの含有量
エネルギー | 371cal |
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タンパク質 | 11.9g |
灰分 | 4.9g |
脂質 | 1.4g |
炭水化物 | 77.8g |
ビタミンB1 | 0.3mg |
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ビタミンB2 | 0.31mg |
ビタミンB6 | 0.52mg |
ビタミンB12 | 0.05μg |
遊離アルギニン | 0.06g |
アスパラギン | 0.01g |
カルシウム | 332mg |
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マグネシウム | 100mg |
ナトリウム | 190mg |
Fe(鉄) | 13.4mg |
Cu(銅) | 310μg |
Zn(亜鉛) | 3.31mg |
※大腸菌郡:陰性 ※残留農薬等ポジティブリスト制度に適合
一般的マカ粉末と光健の有機JASマカ粉末に含まれる、アミノ酸類の比較について
「マカ」の効果・効用に言及する際、その主要成分として上げられるのが、マカに含まれる18種類のアミノ酸類です。
特に、エネルギー源となるアスパラギン酸、炭水化物をエネルギーに変換するアルギニン、バリン、ロイシン、イソロイシンなど体力作りのアミノ酸類が、ミネラル分と共にマカには豊富に含まれています。
アミノ酸やミネラルの効用は、疲労回復のみならずホルモンバランスを整える働きもあることから、自律神経の安定にも役立ちます。
マカを摂取することで得られる男性の性的能力の向上は、日常生活で何事に対しても意欲的に取り組む姿勢へと変化をもたらします。
更に、マカにはビタミン類などの栄養素を高度にバランスを良く凝縮されていることで、成長ホルモンのレベルを高める働きもあります。
人間の生命を動かし支えている物質は、5大栄養素であるタンパク質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラルですが、そのタンパク質を分解するとアミノ酸類に行き着き、その組み合わせによって脳、骨、内臓、血液、神経伝達物質などの生体物質が構成されます。
一般的なマカ粉末と較べると、光健の有機JASマカ粉末は、アミノ酸の含有量が約 1.5倍多いことが分ります。
現在、ペルー各地でマカの栽培が行われているため、この一般的なマカ粉末の産地は分りませんが、光健の有機マカ粉末は、マカの原産地で栽培された「本物のマカ」だけで作られています。これは原産地で作られたマカと他の地域のモノとは、その土壌作りから違うためです。
一般的なマカ粉末と、光健の有機JASマカ粉末の含まれるアミノ酸の量的な違いについて
★アミノ酸組成の比較 100g当たりの含有量
アラニン | 0.39g |
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アルギニン | 0.61g |
アスパラギン酸 | 0.67g |
グルタミン酸 | 0.73g |
グリシン | 0.35g |
ヒスチジン | 0.19g |
イソロイチン | 0.28g |
ロイシン | 0.45g |
リジン | 0.31g |
メチオニン | 0.11g |
シスチン | 記載なし |
フェニルアラニン | 0.29g |
プロリン | 2.49g |
セリン | 0.33g |
スレオニン | 0.33g |
トリプトファン | 記載なし |
チロシン | 0.20g |
パリン | 0.39g |
総アミノ酸含有量 | 8.12g |
※日本食品分析センター調べ(一般的なマカ粉末)※ウィキペディアとは、インターネット上の百科辞典。
アラニン | 0.44g |
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アルギニン | 1.49g (2.44倍) |
アスパラギン酸 | 0.81g |
グルタミン酸 | 0.93g |
グリシン | 0.41g |
ヒスチジン | 0.27g |
イソロイチン | 0.32g |
ロイシン | 0.48g |
リジン | 0.41g |
メチオニン | 0.12g |
シスチン | 0.13g |
フェニルアラニン | 0.33g |
プロリン | 4.63g |
セリン | 0.36g |
スレオニン | 0.37g |
トリプトファン | 0.10g |
チロシン | 0.23g |
パリン | 0.47g |
総アミノ酸含有量 | 12.30g |
※日本食品分析センター(光健の有機JASマカ粉末)※平成25年5月調べ。
★天日乾燥されたマカは、タンパク質の含有量が多く、鉄やカルシウムなどのミネラル分も豊富に含んでいます。タンパク質を構成する各種アミノ酸のうち、リジン、アルギニン酸など多種多様に含まれています。
★マカは、豊富なタンパク質とならんで重要な栄養素である糖質についても、果糖やぶどう糖が中心で血糖バランスをくずすことなく、必要なエネルギーを十分に補充してくれます。

収穫の様子



